ウルセラとウルトラフォーマーの違い
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ウルセラ | ウルトラフォーマー | |
---|---|---|
周波が届く肌の層 | 真皮の奥にあるSMAS層まで照射 | 真皮の奥にあるSMAS層まで照射 |
効果 | たるみを強力に引き上げる効果あり | たるみを強力に引き上げる効果あり |
価格 | 1回20万~40万円 | 1回20万~40万円 |
FDA認可 | 認可あり | 認可なし |
ウルトラフォーマーのマシンの特徴
たるみや皺改善のために使用するウルセラは、美容皮膚科では効果的とされています。それ以外にも、同様の効果を得られる美容機器があり、 それぞれ特徴が違います。その一つ、ウルトラフォーマーの特徴について紹介します。
ウルセラの上位互換?優秀な美容機器
ウルセラは最高で4.5㎜の深さまで照射し、肌をケアできるのが特徴です。その分、ダウンタイムも生じるなどのデメリットがあります。 ウルトラフォーマーもウルセラ同様の効果がある美容機器ですが、こちらは最高6㎜の深さまで照射できるうえ、ダウンタイムもほとんどない、という ウルセラの上位互換ともいえる機械なのです。
ただし、照射時の痛みに関して言えば、痛みが「まったくない」というわけではありません。多少の痛みは伴いますし、個人差はあれど、肌が赤くなったり軽度の火傷を負うこともあります。
浅い部分にも照射できる
ウルトラフォーマーは1.5㎜、2.0㎜など皮下組織の浅い部分にも照射できる「ハイフシャワー」が使用できます。浅い層へ照射することで、たるみの改善だけではなく、高い肌質改善の効果が見られます。
目元専用のHIFUもあり、まぶたの際まで照射できるのも魅力です。
ウルトラフォーマーの口コミ・批評
鈍痛、しびれはあるが、今後の効果楽しみ
施術時:私は最大出力で大丈夫でしたが、場所によっては鈍痛がありました。首から全顔で1時間半程だったと思います。
施術後:えらから口元にかけての軽いしびれは3日程、えらの鈍痛(触ると少し痛む程度)は1週間程ありました。見た目ではわからないのですが、あご下のひきしまり感が施術後1週間程はすごくありました。ウルトラフォーマー3の効果は時間が経たないとわからないようなので、1か月後が楽しみです。 美容医療の口コミ広場(https://report.clinic/detail/L_3020509/activity_detail/210665)
体感30分くらいでスムーズでした
施術時:体感では時間は30分くらいかな、と思います。痛みは部分的に強くドキッとしましたが、 私は痛みに強いほうなのでスムーズに進んだかなと思います。細かく丁寧に照射してくださいました。途中照射した側としてない側を鏡で見せていただき違いがはっきりわかり驚ろきました。
施術後:当日は顔の一部に少し赤みが出ていました。少し痛みの余韻もありました。翌日は顔のむくみ?腫れ?で、少しパンパンな感じがしましたが、数日で引きました。
美容医療の口コミ広場(https://report.clinic/detail/L_3017011/activity_detail/280675)
ウルトラフォーマーの仕組み
ウルトラフォーマーは、高密度焦点式超音波で肌の真皮~皮下組織~筋膜へと熱を無数の点状に照射することで、肌本来のもつ「創傷治癒」の作用を促し、その過程で行われる新陳代謝 の働きを利用したリフトアップ治療です。
皮膚のハリと弾力を保つコラーゲンが最も安定して生成されるといわれる65~75℃の熱照射を行うことで、体内のコラーゲン量を増やすことができます。
ウルトラフォーマーの効果やダウンタイムは?
ウルセラにたるみやシワの改善効果があるように、ウルトラフォーマーも施術を受けることでさまざまな効果を得られます。どのような効果があるのかを1つずつ見ていきましょう。
即効性と持続性の両方の効果がある
ウルトラフォーマーでのハリや弾力の効果は、施術直後から感じられます。さらに2か月後、3か月後にリフトアップ効果のピークがきて、6カ月程度持続します。 目元の効果は1.5カ月~2カ月程度持続します。
継続的に受ける場合は3~6カ月に一度の頻度が適当です。
ダウンタイムはほとんどない
ウルトラフォーマーの施術は、ダウンタイムがほとんどないのもメリットの一つです。施術後30分~1時間で、普段通りの化粧、生活に戻ることができます。 赤みや腫れが出てしまうこともありますが、照射後の冷却や、仕上げの保湿クリームを塗布することで、ほとんど目立たなくなります。
ウルトラフォーマーの料金相場
ウルトラフォーマーの料金は、ウルセラと同程度の200,000~500,000円くらいですが、一度の施術での持続期間が長いので、3か月か半年に一度でよいという 利点があります。300,000円の施術を半年に一度なら、年間の費用は600,000円程度ということになりますので、トータルとしてはリーズナブルではないでしょうか。
照射する部位の面積や、照射時間などによっても費用が変わることもありますので問合せてみましょう。
ウルトラフォーマーのリスク・副作用
副作用はほとんどありませんが、個人差で肌に赤みが出たり、軽度の浮腫、火傷が起こるケースがあります。
また、妊娠中の方や、ペースメーカーやシリコン、金属糸(プレート)などを体内に埋め込んでいる方、糖尿病や心臓疾患、重度の皮膚疾患がある方は施術を受けることができません。
ウルセラと違うのはFDA認可を受けていないということです。
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