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ウルセラとコントレックスの違い

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ウルセラ コントレックス
周波が届く肌の層 真皮の奥にあるSMAS層まで照射 真皮の奥にあるSMAS層まで照射
効果 たるみを強力に引き上げる効果あり たるみを強力に引き上げる効果あり
価格 1回20万~40万円 1回6万~10万円
FDA認可 認可あり 認可なし

コントレックスのマシンの特徴

アメリカが開発した、肌のたるみ治療ができるウルセラと同様の効果をもたらす美容機器は他にも開発されています。その中の一つであるコントレックスの特徴を紹介します。

皮膚層と筋膜層の両方に作用

コントレックスは、ウルトラセルQプラスと同様、美容大国である韓国が開発した医療用HIFU機器です。皮膚層に作用するサーマクールと筋膜層に作用するウルセラVリフトの効果の両方が受けられるのが特徴です。皮膚層と筋膜層の両方に作用することで、より高いリフトアップ効果があります。浅い皮膚層で作用するときにコラーゲンを増やすので、美肌効果も見込めます。

痛みが少なく初心者におすすめ

ウルセラと比較して照射のパワーが弱いため痛みや腫れが少なく、HIFU治療の経験のない人にも安心しておすすめできます。

ダウンタイムもほとんどないので、施術後すぐの洗顔やメイクも可能です。

コントレックスの口コミ・批評

前回よりも打ち方改善されて痛みも減少

CONTLEXは一年前に一度受けたので今回は2回目でした。ウルセラは麻酔を必ずするようですが、CONTLEXは麻酔なしでOKとのこと、前回も今回も麻酔なしでトライ。 一年前に受けた時はやはり初めてで、表皮ではなくその奥がジリジリとする未知の痛みだったのでウルセラよりは痛くないとはいえ、やはり痛かったです。 今回は2回目なのと、この1年の間にも打ち方がより痛みを軽減し、引き上げ効果が出るように変更になったそうで、新しい打ち方だったので前回より楽でした。

とはいえ、やはり頬骨や咬筋近くの顎の骨に響く箇所は、ビーンとけっこうな刺激が伝わってきます。耳の近くは超音波が出ているビュビュビュ〜という音が大きく聞こえるので、慣れない方は最初は驚くかもしれません。でも、痛い場合や音が怖い場合は、伝えれば看護師さんが出力を調整してくれます。

術後一か月:目の下のたるみとほうれい線が薄くなっています!全体的に内側からハリも出てきて、くたびれた印象がだいぶ軽減しました。

コントレックスの仕組み

コントレックスは、1.5㎜~4.5㎜まで照射距離の異なる4種類のヘッドを用いて、皮下脂肪の厚みに応じた照射を行います。ピンポイントで筋膜に照射するので、エネルギーが拡散して効果が半減していしまうことがなく、効果的な治療ができます。皮下の浅い部分と深い部分の両方に照射できるので、たるみやハリ改善だけでなく、表面のコラーゲン生成も促します。

コントレックスの効果やダウンタイムは?

ウルセラにたるみやシワの改善効果があるように、コントレックスも施術を受けることでさまざまな効果を得られます。どのような効果があるのかを1つずつ見ていきましょう。

美肌効果もあり

コントレックスは、筋膜までピンポイントで照射するヘッドと、表面から1.5㎜の浅い部分へ照射するヘッドがあり、両方でコラーゲン生成を促します。深部では細胞の活性化を促してたるみ治療、表面では美肌効果をもたらします。

持続効果は一年と長期間

コントレックスは衰えた筋膜を刺激し、凝縮するので施術直後から引き締め効果が現れやすいです。その後、徐々に皮下でコラーゲンが生成され、肌に弾力があらわれてたるみを改善に導きます。その状態が半年から一年ほど持続します。

ダウンタイムはほとんどない

ウルセラよりも弱いエネルギーで照射するので、表面麻酔を行うこともなく施術できます。痛みも少ないので、ダウンタイムはほとんどありません。施術後すぐに洗顔やメイクが可能です。

コントレックスの料金相場

コントレックスの料金相場は顔全体で60,000円~100,000円ほどです。ウルセラやウルトラフォーマーと比較すると、かなりリーズナブルであるといえます。 初めてHIFU治療を行う、という方にとってもハードルが低く、試しやすいのではないでしょうか。

しかし、美容医療もはじめが肝心ではありますので、料金の安さだけで決めないで、きちんとクリニックで診察や相談をして選びましょう。

コントレックスのリスク・副作用

コントレックスは、ウルセラに比べて痛みが少なく、ダウンタイムもほとんどないため、リスクは高くありません。

しかし、顔には表情をつくる感情神経や、知覚神経が通っているので、万一それらの神経が傷ついてしまった場合、麻痺を起こしたり、しびれを感じたりする可能性はあります。 リスク軽減のため、麻酔クリームを塗布してから照射するのが一般的です。

他のHIFU治療と同様、皮膚に湿疹等のトラブルがある方・妊娠中の方・ペースメーカーなど医療用電子機器を使用している方は治療を受けることができません。

また、ウルセラとの違いの一つに、FDAの認可を受けていない医療機器であるという点があります。

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