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あなたは顔デカ?その原因は「たるみ」かも!

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※こちらの記事は当サイト運営のND編集チームが執筆したものです。当サイト監修の佐藤隆悟医師による査収は含まれておりませんことをご了承ください

10秒でわかる!恐怖の顔デカ測定法

「私って顔が大きいかも…」と気にしている方はいませんか?実は、自分の顔が大きいのかをチェックする簡単な方法があるんです!

すぐに分かってしまうので恐ろしくもありますが、知らなければ小顔になるための対策も打てませんよね。ここは意を決して…測定してみましょう!

A5ノートを使ってパーソナルチェック!

恐怖のチェックは3手順!わずか数秒で完了します♪

  1. A5ノートを用意します。
  2. ノートを顔の前に持ってきます
  3. 顔がノートに収まらない場合は…顔デカです!!

自分の顔がA5ノートに収まらなかった方は顔デカ、残酷なほどにわかりやすい測定方法ですよね。ノートでなくても、A5サイズの紙などがあればチェック可能なので、まずは試してみてはください。

なぜA5サイズなの?

A5サイズでの測定には、もちろん根拠があります。

その根拠とは、2001年に調査された日本人女性の顔の大きさの平均値が「全頭高:218mm、頭幅:153.3mm」というデータです。この大きさは「縦:210mm、横:14.8mm」のA5サイズとほぼ同じ。つまり、A5サイズを基準にすることで平均値と比べることが可能なのです。

データ参考元:日本人頭部寸法データベース2001
(https://www.dh.aist.go.jp/database/head/index.html)

たるみは顔が大きく見える6大原因のひとつ!

さてさて、顔のサイズチェックはいかがでしたか?

平均値を超えてしまっていたとしても、まだまだ落ち込む必要はありません。たるみをケアすれば、小顔効果が期待できるからです。

顔のたるみは顔を大きく見せる6大原因のひとつ。顔デカチェックで「顔デカ」判定になってしまった方も小顔になれる可能性は十分にあります。適切な対策のためにも、たるみの原因をしっかり押さえておきましょう。

たるみ対策のために原因を知る!

加齢によるもの

肌のハリを保つためにはコラーゲンが必要ですが、年齢を重ねるごとにコラーゲンは減っていってしまいます。また、顔の筋肉が老化で衰えること、重力に負けてしまうことも、たるみを生んでしまうのです。

無表情

当たり前のことですが、筋肉は使わないと衰えてしまいます。

顔の筋肉も同じです。顔の筋肉が衰えてしまうと、皮膚を支えることができずに、そのままたるみに直結してしまいます。コミュニケーションをとる機会が少ない方やパソコン作業が多い方、表情が豊かなほうでは無い方などは、意識的に表情筋を使うように心掛けてみましょう。

急激なダイエット

ダイエットによって皮膚を支えている脂肪や筋肉が急激に減ってしまうと、頬の皮膚が余ってしまうためたるみが発生します。また、過度なダイエットによっては、新陳代謝の低下や肌のターンオーバーが乱れが発生することも。肌の状態を減量後のサイズに合わせることができずに、たるみに繋がってしまうようです。

顔が大きく見えるその他の原因

たるみ以外にも「脂肪の付き過ぎ」「むくみ」「咬筋の発達」「顔のゆがみ」「生まれつきの骨格」の5つの原因が挙げられます。たるみは比較的対処しやすい原因なので、しっかりと対処していきましょう。

たるみ・顔デカは「スマホ顔」のせいかも!?

いつの間にか触ってしまうスマートフォン。寝ても覚めてもスマホがないと落ち着かない、そんな方も多いのではないでしょうか。

スマホを触るときは下を向いていることが多いため、ほほが重力に引っ張られてしまいます。この状態が継続することで、たるみに繋がってしまうのが「スマホ顔」。何気ないしぐさや動作がたるみ・顔デカに繋がってしまうのです!

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