ウルセラ式|切らずに、自然に、マイナス5歳若見えを目指せるたるみ治療 » 顔のたるみ対策ナビ » 顔ヨガとは?たるみには効果がある?

顔ヨガとは?たるみには効果がある?

公開日: |更新日:

こちらの記事では、たるみ対策に効果的だと言われている「顔ヨガ」について解説しています。顔ヨガとはどのようなものなのか、また、顔ヨガの方法などについてまとめているので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

ヨガは顔のたるみ・シワに効果的

一般的に言う「ヨガ」は、深い呼吸を意識しながら行う全身運動です。ヨガを行うことによって心も体もリラックスでき、体の不調が改善されるだけでなく、全身の筋肉を刺激することで血液の流れを促すことができると考えられています。

全身の血流が良くなれば、もちろん顔の血流も改善されます。さらに、血流が促されるということは代謝アップにもつながるため、美顔効果も期待できるといえるでしょう。このような理由から、顔のたるみやシワで悩んでいる場合には、全身運動であるヨガに取り組むことがおすすめといえます。さらに、顔の筋肉を集中的に鍛えていくエクササイズを加えることによって、さらに改善が期待できそうです。

顔ヨガとは

「ヨガ」は全身を使うのが特徴ですが、「顔ヨガ」は顔のさまざまな部分を使って行っていくエクササイズとなります。顔の筋肉を動かして表情を変化させながら行っていくため、鏡などを確認しながら、必要な部分がしっかりと動かせているかどうか確認していくことが大切です。

普段動かしていない筋肉は、意識してもなかなかうまく動かせない場合もあるかもしれません。しかし、そのような場合でも、地道に続けていくことによってだんだんうまく動かせるようになっていくので、ぜひ継続してみてください。

顔ヨガの方法

顔ヨガにはさまざまな方法がありますが、ここでは基本的な顔ヨガの方法をご紹介します。

頬のたるみを防止する顔ヨガ

まず、口を閉じて縦長になるように意識しながら口をすぼめます。その後、鳥のくちばしをイメージしながら両方の頬をグッと吸い込むようにした状態で、縦に開け閉めを10秒ほど続けましょう。

この動きによって口の周りの筋肉と頬の筋肉を鍛えることができ、頬のたるみの防止が期待できるといわれています。

二重あごを防止する顔ヨガ

舌を使ったエクササイズになります。頬の裏側を舌で押さえつけるようにしてシワを伸ばすようにします。そのまま、舌を口の周囲に沿った形で回転させていきます。

5周ほど同じ方向に向かって回転させた後、今後は最初と逆の方向に舌を5回転させていきます。この時に意識したいのが「ゆっくりと舌を動かす」ということです。この動きによって舌の筋肉を鍛えられるとともに、フェイスラインがむくんで二重あごになってしまうのを防止する効果が期待できます。

顔ヨガに期待できる効果

顔ヨガでは顔の筋肉を部分的に鍛えることで、むくみの解消やたるみの防止を目指します。顔のむくみで悩んでいる方はもちろん、疲れ顔に見られがちな人にもおすすめといえるでしょう。

顔ヨガを行うことにより、普段なかなか使わない顔の筋肉を鍛えられますが、これはフェイスラインのむくみ解消につなげることもできます。顔がむくんでしまうと周りの人に与える印象も変わってしまうので、顔をスッキリと見せたいと考えている方は、ぜひ取り組んでみてください。手軽に始めやすい点も顔ヨガの魅力といえます。

全身を使って行うヨガと同様に、顔ヨガを行う場合にも深い呼吸を意識し、ゆっくりとした動作を行っていくのがポイントとなってきます。自分が今鍛えている筋肉を意識しながら実践していきましょう。

関連ページ