ウルセラ施術の最重要項目は「医師の腕」
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ウルセラの機器を用いた施術なので照射するだけなら誰でも簡単にできます。ところが通常のレーザーのように表面に光が見えているわけではないので、外からは的確に照射しているように見えても、実は内部では全然熱がかからない照射をしている可能性もあるのです。
ウルセラは人間ドックの検査のようにエコー(超音波)で深部の臓器まで見える状態になって初めて、熱が作用する仕様となっています。医療関係者であればわかっていることですが、エコー検査は一朝一夕には習熟できません。ウルセラは何も考えずに照射を行うと、まったく効果のない施術となってしまいます。このように、ウルセラの効果的な照射には医師の確かな腕が不可欠であることを、まず前提として知ってください。
ウルセラの施術効果は医師の腕で決まる
ウルセラの施術方法は、切開を行ういわゆる外科手術ではありませんが、担当医師の技術によってリフトアップ効果や仕上がりが大きく変わってくると言われています。機械を使って肌へ照射するだけの簡単な施術のように思えますが、なぜそこまで差が出てしまうのでしょうか。施術を依頼するドクターの選び方、という点に着目して考えてみましょう。
形成外科としての技術・経験と解剖学的構造の理解
効果的な施術を行うには、安全性を優先したマニュアルから脱却して、効果最大化を追求した自分だけの施術法を考えなくてはなりません。外科手術においても手術書に書いてある通りの手術ができるだけでは決して腕の良い医師にはなれません。ウルセラも同様に自分だけのノウハウが必要です。効果的な照射方法を考えるためには、顔面の解剖学的知識とフェイスリフトなどの手術経験、ウルセラの作用の原理である瘢痕拘縮(はんこんこうしゅく)の診療経験がバックグラウンドとして求められます。
いずれも形成外科の診療の範疇となりますので、施術者としては形成外科医が適任であるといえるでしょう。
効果を最大化させる出力とショット数選択
最大出力・多くのショット数が効果最適化のポイント
施術方法が同じと仮定して考えると、出力が高くショット数が多くなるほど、ウルセラの効果は出やすくなります。ただし、超音波がうまく肌の深層まで届くように照射できなければ意味がありません。施術時間があまりにも短い場合は、エコー画面を確認しないで照射している可能性もあります。そのうちの何割かしか熱がお顔に届いていない照射では、最大出力であっても意味がありません。
米国ウルセラ社制定のマニュアルにはショット数が異なる2種類のバージョンが存在します。ショット数が多いマニュアルで施術するクリニックの方が効果も出やすくなるのです。こちらはできれば施術前に確認しておきたい情報といえます。
入念な痛み対策が治療効果の出方に直結
照射の出力は高い方が効果的ですが、実はマニュアルでは4段階の強さのうち、下から2番目の出力が標準的な設定となっています。なぜわざわざ効果が出にくくなるのに出力の設定が下げられているのでしょうか。
初期のマニュアルでは最大出力が標準設定とされていました。ところが痛みに弱く施術に耐えられない患者さんも存在します。効果は高いが痛みの関係で一部の人しか受けられないハードルが高い治療ではなく、ほどほどの効果の身近な治療であった方が良い。そんな米国ウルセラ社の経営的判断が出力の設定を下げさせたと思われます。
そのため、高い効果を出せるクリニックは施術の痛み対策を充分にしているところがほとんどです。痛くて施術ができなければ出力を下げるしかないため、思ったような効果が出せないからです。もちろん、ただ患者さんに我慢させるだけのクリニックには二回目の来院はないでしょう。
施術数・経験が極めて重要
たるみで悩んでいる箇所やたるみの具合、顔の形状、肌質、年齢などは患者さんによって異なります。それら多様な悩みや状態に合わせた適切な施術ができるかどうかは、担当医師のこれまでの施術数と経験がものをいう職人芸といえるでしょう。
継続的に経験を積み重ねられる医師は限られている
マニュアル以上の効果を出すためには、施術を工夫し、その結果をフィードバックして改善を繰り返す必要があります。しかしウルセラは直ぐに結果が出る治療ではないので、効果が顕著に現れている時期の診察は症例の一部にしかなりません。そのため、長期間継続して多くの施術を行う環境に身を置く医師以外には、有意な経験を積み重ねていくことは不可能です。
結果、価値のある経験をベースに確信をもって効果の高いウルセラ治療を行える医師は限られてきます。そうでなければ、手術経験などからの推測にすぎない自称の側面が強い方法を取るしかなく、結果は「やってみないとわからない施術」となってしまうでしょう。
ウルセラの名医を見極めるアプローチ
ウルセラを受けてみたいと思った時、どのクリニックへ足を運ぶのか、どの医師に施術をお願いするかで治療効果は大きく変わってきます。ウルセラは高額な治療であるだけに、同じ金額をかけるならできるだけ効果が出る医師やクリニックへお願いしたいもの。どのような基準でクリニックを選択すべきか考えてみましょう。
医師が所持している資格や経歴
まずは、施術を行う医師がどのような経歴なのか、どのような資格を取得しているのかを確認しておきましょう。
例えば、ウルセラ認定医の資格を取得しているクリニックがありますが、これはウルセラを導入しているクリニックの医師であればほぼ所持している資格なので、あまり参考にはなりません。それよりも、マニュアル以上の効果を出せる施術を考えるための根拠となる専門的知識と経験があるかどうかが重要となります。
ウルセラはフェイスリフト手術に近いところがあるため、フェイスリフトの手術経験の有無が治療効果に大きな違いをもたらします。フェイスリフトのポイントや施術前後のイメージはウルセラと重複しているため、手術経験の豊富な医師はウルセラの施術ポイントも感覚的に捉えられます。そのためフェイスリフトを行う科の経歴の有無こそが最も重要なキャリアとなり、その科は美容外科と形成外科となります。
瘢痕拘縮(はんこんこうしゅく)と傷の治療の診療経験
もうひとつ重要な経歴として、ウルセラのリフトアップの原理である瘢痕拘縮と傷の治療の診療経験の有無が挙げられます。
ウルセラの施術後の経過は、傷の治癒の過程を見ていることと同じです。傷が癒えていく過程にて、リフトアップ作用が出現するのです。傷の治癒を専門的に診療する科の医師にとってはウルセラの施術後経過は容易に想定できます。逆に何をすると経過をコントロールし治りを遅くできるのか、つまりウルセラの治療効果を長続きさせられるのかもわかっているということになります。
以上より、マニュアルを上回る治療効果を生み出す背景として適切な経歴・専門科は形成外科、次に美容外科が該当するといえるでしょう。
大手・有名クリニックが必ずしも優れているとは限らない
名の通った大手クリニックは様々な経歴の医師が在籍していますので、ウルセラの施術に適切な経歴である形成外科医もいるはずです。ところが形成外科医は美容外科手術を得意とする人材でもあるため、メインの術者としてオペで手いっぱいとなってしまうことが普通です。マニュアルが存在するウルセラをわざわざ手術が上手な形成外科医にさせていてはもったいないため、その他の専門科の経歴を持つ医師や、新人の医師が担当することがほとんどなのが実情です。
それらの医師による独自の施術法でマニュアル以上の効果を出せるかどうかは施術者本人もわからないはずですし、施術の日に一度会ったきりでは、効果的な施術となったかどうかを知るすべもありません。
高額な治療費をいただいているから細心の注意をもって精一杯の効果を出さなければならない。施術が終われば会うことはない患者さんに対して、そのような責任感をもって治療にあたる医師はどれだけいるでしょうか。
他院修正の実績
他院修正とは、施術を受けたものの効果を実感できなかった人や仕上がりに満足できていない人が、別のクリニックにて施術の修正・やり直しを行うことです。
ウルセラやサーマクールでは修正を検討するころにはたるみ治療効果も下がってきているため、重ねて治すための施術をどこで行うかというよりも、次はもっといいクリニックで施術を受けたい。そのようにリセットして受診先を探すことがほとんどです。そのため、一見の患者さんばかりのクリニックではなく、他院での受診経験者がリピーターとして集まるクリニックの方が客観的な評価は高いといえるでしょう。
カウンセリングを重視するかどうか
忙しい美容クリニックの中には、悩みやどうなりたいのかの希望だけを聞いて、すぐに施術を判断するところがあります。同じ悩みを持っている人でもその人の生活やライフスタイルによっては、いたくない治療を重視するか、いたくてもいいから効果の大きさを重視するかなど、細かい希望は異なるものです。例えば、キャビンアテンダントやショップ店員さんなど、人の前に立つ仕事ならなるべくバレない施術を受けたいところ。家で仕事ができる在宅勤務の人であれば、しばらく腫れても比較的に仕事への支障は少ないでしょう。このように施術を受ける人の希望や悩みを聞かずして、医師の勝手な判断で進められると後悔する結果につながる可能性があります。
カウンセリングにしっかりと時間をかけて、肌の仕組みや施術後のダウンタイムで起こりうる症状など細かく説明してくれる医師であれば、安心してお任せできるでしょう。
ウルセラ手術の知識として必要な解剖学とは?
解剖学は、「生物体の外部形態や内部構造を観察し、記述する学問」といわれています。つまり、人の体の形やつくりがどうなっているのかを詳しく知るのが解剖学であり、もっと言えば「人間の体をバラバラにすると何があるか?」を知ることです。
人間の体にはさまざまな器官があり、解剖学においても外皮や筋肉系、神経系、リンパ系、骨格系…など多くの分類わけがなされています。
たとえば人間の顔の中身はどうなっているのでしょうか?私たちが普段見ている“顔”は、解剖学でいえば表皮の部分です。表皮から奥に進むにつれて真皮、皮下組織、SMAS筋膜…とさまざまな名称や役割をもっており、ウルセラはこのSMAS筋膜層という肌の深層部分にアプローチをする治療方法です。
なぜウルセラに解剖学の知識が必要なのか?
高周波やレーザー治療では真皮層など浅い部分までのアプローチが一般的ですが、ウルセラはもっと深い部分のSMAS筋膜層まで照射します。超音波を一点に集めてSMAS筋膜層に高温の熱ダメージを与え、コラーゲン生成を促してリフトアップを叶えるのです。
しかし、SMAS筋膜層のすぐ下には、顔面の神経が枝のように張り巡らされています。誤って神経に傷をつけてしまえば顔面の痺れや麻痺がおこる原因となります。
解剖学を熟知した医師であれば顔の「どこに」「なにが」あり、それが「どんな働きをもち」「ほかの部位にどう作用しているのか」を理解しているでしょう。そのため、どこにどの程度の照射をすれば効果が出せる、どこからはリスクがあるなどの判断ができます。
解剖学を知らずに、SMAS筋膜層へ高温でアプローチをすることはとても危険なことです。ウルセラを受けるのなら、解剖学に精通した形成外科医を選ぶことが大切です。
皮膚科の経験は必要か?
ウルセラ治療は皮膚のたるみを改善することを目的としているため、皮膚科の経験が必要だと思われがちです。しかし施術時に最も気を付けなければならないのは、神経系に超音波を当てないことなので、どちらかと言えば形成外科の腕の方が重要でしょう。
もちろん皮膚科の経験や知識もあればなお良いです。形成外科の高い技術や豊富な知識に皮膚科の知識が加われば、より効果的なウルセラ治療を実現できます。
そのためクリニックを探す際には、医師の保有資格などもチェックしてみると良いです。
皮膚科/美容皮膚科/形成外科/整形外科/美容外科の違い
皮膚科
皮膚科は、皮膚に現れた病気を診察、治療することを目的としています。顔はもちろん、全身から口の中まで器具を使用せずに肉眼で確認できる部分が診察範囲です。また毛や爪も皮膚の付属器ですので、頭皮のかぶれや水虫なども診察しています。
一般皮膚科では、以下のような症状の治療が可能です。
- ニキビ
- イボ
- 水虫
- 湿疹
- あせも
どちらかというと痛みやかゆみなどの症状に対し、外用薬や内服薬を使用して症状を治癒するのがメインとなるでしょう。
美容皮膚科
美容皮膚科は、皮膚症状を治すだけではなくその後の美しさまでカバーすることを目的としています。具体的にニキビ治療だけなら一般皮膚科で問題ありませんが、ニキビ痕まで改善する際は美容皮膚科の受診が必要です。
- ケミカルピーリング
- レーザー治療
上記のような施術でニキビ痕だけでなく、シミ・しわ・毛穴などの肌の美しさに関する悩みに答えてくれます。
また美容皮膚科では、保険診療と自由診療の両方が用意されているケースが多く、保険適用範囲外の施術も可能です。
形成外科
形成外科は、以下のような病気やケガが原因で発生した組織異常や変形、欠損などを治すところです。
- やけど
- 交通外傷
- 先天的な形態異常
- 後天的な形態異常
皮膚も含めた全身が対象となるため、皮膚科や他の外科と重なる領域もあるでしょう。ただ何をメインとして治療を必要とするのかにより、皮膚科や整形外科とは異なります。
また形成外科では基本的に保険診療をメインとしており、自由診療は行われません。そのためそもそも形成外科は、美容を目的とした治療は範囲外になります。
整形外科
整形外科は骨や関節、筋肉やじん帯などの運動機能の回復を目的としている外科領域です。具体的には以下が治療範囲となっており、皮膚の治療は行っていません。
- 背骨
- 骨盤
- 四肢
顔面骨の治療に関しては整容的予後が重視されるので、ほとんどの場合は形成外科が担当しています。このように、あくまでも運動器の機能的改善がメインです。皮膚の治療は行っていないため、たるみやシミ、しわなどの改善といった美容とは全く関係のない分野と言って良いでしょう。
美容外科
美容外科は、生まれつきの容姿や容貌をより美しくするために外科的治療を行う分野です。機能的な問題はなくても精神的負担をもたらすものであれば、美しく形成して負担の軽減を図ることを目的とした医療となっています。そのため、痛みやかゆみといった症状の治療に関しては領域外です。
病名のある症状への治療ではないため、健康保険が適用されない自由診療になります。神経や血管などに対する知識も豊富なので、ウルセラの治療を受けるのにおすすめです。
ウルセラで失敗した人の声
ウルセラを受けて効果を実感する人がいる一方、失敗したと感じる人も当然います。では、どんなことに不満を感じ、どんな失敗があったのでしょうか?ウルセラを受けて失敗した人の声を紹介します。
術後に腫れるという説明もなく、その後の対応にもガッカリ
6日前に美容クリニックで顔のたるみ改善と高いリフトアップ効果があるというHIFUの施術を受けました。翌日から顔が腫れ、2日後には顔の輪郭が変わるほど腫れました。施術前のカウセリングで医師からは腫れる可能性があるという説明はなく、同意書にも腫れるという記載はありませんでした。クリニックに連絡をしたところ、医師から「やけどの可能性については説明した。同意書にも起こりうる事として熱傷と記載している。やけど=腫れるという事なので理解力がないのが悪い。」と言われました。
引用元:https://www.bengo4.com/c_7/b_611553/
HPに記載されている照射数の3分の2しか打ってもらえなかった
照射数が多いほど効果が出ると言われる治療ですが、そこのホームページには最低照射数が記載されており、価格と照射数は他所より安く、他所より多いので選びましたが、当日、行ってみると、先生が一人の中、その施術の複数の患者を同時に待たせながら治療している状態で忙しそうにしてました。待たされてる中、画面で照射数を確認すると合計で2/3しか打ってもらっていなく、終わってから先生に照射数を確認すると同等数の答えが普通に返ってき、あまりの数の違いに、私が最低照射数を見間違えたのかと思ったのですが、帰ってから確認するとやはりそのように書かれていました。
引用元:https://www.bengo4.com/c_8/b_723320/
術後の腫れでクリニックに連絡をしても不安な対応をされた
ウルセラ施術後3日目の頬です。機械跡の様なみみず腫になり、赤く腫れ上がってむくみと火照りもあります。引っ掻き傷にもなっていて跡になるか心配です。施術してもらった病院に連絡をしましたが様子を見るように言われました。
引用元:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14171963074?__ysp=44Km44Or44K744Op44CA5aSx5pWX
まとめ:副作用でのトラブル多し
このように、術後の副作用でのトラブルが多いようです。ウルセラは医療行為のため「絶対成功」「リスクがない」ということはありえません。副作用として腫れや赤みがでることは十分考えられます。問題はそのことについて医師が事前に適切な説明をしていたのか、術後の患者の不安にきちんと対応しているのかです。また、“公式HPに記載されていた照射回数と実際が異なっていた”というケースもあるようです。これはクリニックが虚偽広告をおこなっている可能性にも発展する問題ですので注意が必要です。
口コミから見える医師の対応
ウルセラでの失敗談から学べることは、「クリニック選びは費用や医師の腕だけで判断するべきではない」ということ。もちろん技術力と豊富な経験のある医師であれば失敗の可能性は減りますが、医療行為において絶対に失敗しないということはありえません。
また、患者さんの体質によっては術後に腫れや赤みが長引くこともあります。ウルセラを受けるにあたり、大切なのは「医師の腕だけではなく対応力もチェックしてから施術をうけること」です。そこで、クリニックの対応力を知るためにチェックしておくべきポイントを紹介します。
カウンセリングはていねいにおこなわれているか
先述したとおり、クリニックを選ぶ際はカウンセリングを重視しているかどうかを確認したいもの。患者さんによって体質や肌の状態は異なるのですから、医師にはそれを知ろうとする姿勢が求められます。カウンセリングで患者ひとり一人の体質やそのときの肌の状態、生活やライフスタイルなどをしっかり把握してくれるクリニックを選びましょう。
また、「肌が弱い」「あざができやすい」「痛みに弱い」など、気になっていることを伝えておくことも大切です。
副作用やリスクの説明を明確にしてくれるか
医師が医療を提供するにあたり、患者さんに対して適切な説明をおこなうことは医療法で定められています。ウルセラのメリットばかりを全面におしだし、副作用やリスクの説明をしないクリニックは選ぶべきではありません。また、副作用やリスクが同意書などに小さく記載されているだけでは十分な説明とはいえません。術後に起こりうる症状や予想される期間、症状が起きたときの対処方法など、細かく説明してくれるクリニックを選びましょう。
術後のトラブルなどの返金対応の体制はあるか
クリニック側の不備で術後にトラブルが生じた場合、返金対応を求めることも考えられます。どのクリニックも誠実に対応してくれればよいのですが、体制の整っていないクリニックもあるのが事実。返金対応の体制があるかどうか、直接は確認しにくいかもしれません。そんなときは同意書などの書類で確認することもできます。
術後のアフターフォローや保証制度は整っているか
ウルセラを受けた後に腫れや赤みが出た場合にもしっかり対応してくれるクリニックを選びましょう。カウンセリングで術後のアフターケアやメインテナンスについて質問しておくと良いでしょう。
【当サイト監修】
プライベートクリニック吉祥寺・佐藤隆悟院長
当サイト「ウルセラ式」のご監修をいただいている『プライベートクリニック吉祥寺』の佐藤院長は日本形成外科学会認定専門医であり、形成外科学で医学博士号も取得しています。
総合東京病院、東京クリニックの美容外科などを経て開院したプライベートクリニック吉祥寺は、当初からウルセラやサーマクールを専門的に行うことを目的としたクリニックです。ウルセラ、サーマクールはすべて佐藤院長が責任をもって治療を担当しているため施術できる人数が限られること。また、他院での受診経験者のリピート率が高く患者の8割を占めていることから予約が取りづらいことが難点ですが、形成外科医のプライドとして、どこよりも効果が出る治療を行うための体制は変えることができないそうです。
経歴
- 医学博士・日本形成外科学会認定専門医
- 日本美容外科学会正会員・国際美容外科学会正会員 など多数
- 平成13年・杏林大学医学部卒業、昭和大学形成外科医局入局
- 平成20年・日本形成外科学会認定専門医取得
- 平成21年・昭和大学大学院 形成外科学専攻 修了、医学博士号取得
- 平成21年・健貢会総合東京病院・東京クリニック美容外科、形成外科医長、医局長に就任
- 平成23年・プライベートクリニック吉祥寺を開設
資格・論文など
- 医学博士
- 日本形成外科学会認定専門医
- 日本美容外科学会正会員
- サーマクール認定医
- 国際美容外科学会正会員
- 日本美容皮膚科学会会員
- 日本抗加齢学会会員
- 創傷治癒外科学会会員
- 創傷治癒センター登録医
【当サイト監修】プライベートクリニック吉祥寺で受けられるウルセラ治療
当サイトを監修しているプライベートクリニック吉祥寺でもウルセラ治療を提供しています。
顔全体 | 242,000円 |
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顔全体+首 | 308,000円 |
ほほ+首 | 253,000円 |
額 | 132,000円 |
ほほ(目の下~フェイスライン) | 198,000円 |
首(あご下) | 110,000円 |
追加ショット | 55,000円 |
※価格は、2021年10月の情報です。
問い合わせ番号:0422-41-0509
顔全体 | 220,000円 |
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顔全体+首 | 280,000円 |
ほほ+首 | 230,000円 |
額 | 120,000円 |
ほほ(目の下~フェイスライン) | 180,000円 |
首(あご下) | 100,000円 |
追加ショット | 50,000円 |


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プライベートクリニック吉祥寺
院長 佐藤隆悟先生
当サイト「ウルセラ式」は、ウルセラやサーマクールを専門に取り扱う『プライベートクリニック吉祥寺』院長・佐藤隆悟先生(日本形成外科学会認定形成外科専門医)にご監修いただいております。
問合せTEL:0422-41-0509
電話受付時間10:00~21:00
(毎週火曜日、第2日曜日休診)