ウルセラはくまに効果あるのか?
ウルセラはクマにも効果アリ
ウルセラはクマにも効果が期待されています。
といっても全てのクマに効果があるわけではありません。目の下のたるみが原因で起こる「黒クマ」が、ウルセラによって改善が期待できるクマの種類となります。
では、黒クマとはどんなクマなのか、その他のクマの種類やウルセラの効果などを紹介します。
ウルセラで改善が期待できるクマは「黒クマ」のみ
黒クマとは、目の下の皮膚がたるむことによって、目の下のくぼみに影が出来てしまって黒く見えるクマのことです。つまり、たるみが原因で起こります。
若い時は皮膚にみずみずしさや脂肪をたっぷり蓄えているため、たるみが起こりにくいですが、年齢を重ねると水分量や脂肪が減り、たるみの原因に。その結果、年齢を重ねるにつれてクマが濃くなり、充分な睡眠をとっていても疲れた印象になってしまうのです。
ウルセラは黒クマに効果あり
ウルセラは黒クマの元となるたるみを改善してくれるため、黒クマを薄くする効果も期待できます。
ただし、黒クマ以外は、血行不良や紫外線が原因となっていることもあるため、全てのクマにウルセラが良いとは言えません。自分のクマの種類が何にあたるかを知ることがはじめの一歩です。
これまで、いろんなマッサージで血行を良くしてもぐっすり睡眠を取ってもクマが消えなかった人は、一度たるみによる黒クマじゃないか疑ってみてください。
目の下にできるクマとは?
ここでは、黒クマ以外のクマについて紹介します。
黒クマとは
黒クマはたるみの影としてできていることが多いです。黒クマなのかどうかを調べるには、一度を上を向いて影ができないように照明を当ててみてください。その時に黒っぽさ(影っぽさ)がなくなったら、たるみの影によるものだと分かります。
青クマとは
青クマは血行不良が主な原因です。目の周りに集まっている毛細血管の流れが滞ることで、皮膚の下が透けて毛細血管が見えている状態です。
青クマは毛細血管が浮き出ることによって青く見えているため、照明を当てたり上を向いても消えません。ただ、目の下を軽く引っ張ると若干色味が和らぎます。毛細血管を伸ばしているため、青さが薄れるのです。
茶クマとは
皮膚の色素沈着によるクマが茶クマです。日常的な皮膚への刺激や紫外線によって肌に色素が残ってしまい、茶色ぽいクマになるのです。目の下を軽く引っ張ると、引っ張った皮膚に合わせて位置が動くのが特徴的です。
クマの改善も医師へ相談を
ウルセラですべてのクマが改善されることはありませんが、黒クマの場合は改善に近づける可能性があるとわかりました。ただし、自分で判断するのはミスジャッジを起こす可能性もあります。人によっては黒クマと青クマを一緒に抱えている場合もあるため、一度医師へ相談してみることをおすすめします。


プライベートクリニック吉祥寺
院長 佐藤隆悟先生
当サイト「ウルセラ式」は、ウルセラやサーマクールを専門に取り扱う『プライベートクリニック吉祥寺』院長・佐藤隆悟先生(日本形成外科学会認定専門医)にご監修いただいております。
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