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妊娠中は?ウルセラを受けられないケース

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ウルセラが向かない人・向かない状況がある

ウルセラは皮膚へ超音波を照射する機械を使うたるみ治療です。施術による悪影響が予想される場合は、ウルセラを受けられないこともあるのです。以下に紹介しているのはその代表的な例となります。不安を抱えている人は、事前に医師に申告・相談しましょう。

ペースメーカーなど体内に金属機器を埋め込んでいる人

体内にペースメーカーや体内埋め込み式除細動器などの金属機器を埋め込んでいる方であっても、ウルセラを器械上に直接照射しなければ器械自体が影響を受けることはありません。もちろん器械上に直接照射することは考えられないため、問題なく施術を受けられます。しかし念のため施術の前に医師へ申告を行なうべきでしょう。

妊娠中や妊娠の可能性のある人

ウルセラは顔にのみ照射するものですので、おなかの赤ちゃんへ影響を与えることはありません。しかし、照射時の痛みによるストレスなど母体への影響を考慮し、施術を避けるクリニックもあるようです。

施術する部位に金属プレートやシリコンなどが入っている人

施術を受ける部分に、金属プレートやシリコンなどが入っている場合はウルセラを適切に照射できないので、施術が受けられない場合があります。

疾患・体質によって受けられない場合も

元々の体質や疾患によってウルセラの施術に適していないケースもありますので注意してください。

内出血のリスクがある人

循環器系の疾患をお持ちの方などで抗凝固剤を服用している人は、内出血のリスクが高いためウルセラを受けられない場合があります。

ケロイド体質の人

すぐに治るはずの傷跡が大きく膨らんでかゆみや痛みが出てしまうケロイド体質の方は、ウルセラの照射によってもケロイドができてしまう可能性があります。ウルセラの施術を希望する際は医師に相談しましょう。

糖尿病などの治療中の人

重度の糖尿病や免疫抑制剤やステロイドの投与を受けている方は、ウルセラの引き上げ作用のもとになる創傷治癒反応が弱くなっている可能性がありますので、必ず施術する医師とご相談してください。

他たるみ治療を受けた後のウルセラには注意が必要

ウルセラの施術を受ける前に他のリフトアップ術や治療を受けている場合は、安全性だけでなく施術の仕上がりにも関わりますので、事前に医師に申告するようにしてください。

糸によるリフトアップ術を受けた方

基本的には、糸によるリフトアップを受けた方もウルセラを受けることができます。ただし、クリニックによっては受けられないところもあるので、要相談です。

ボトックスやヒアルロン酸注入などを受けた方

ボトックスやコラーゲン、ヒアルロン酸などの注入を受けてからすぐにウルセラを受けると、注射治療の効果が薄れることがあります。両方を受けたい方は、施術の間隔をあけることで影響がなくなりますので、1ヶ月ほど間をあけることをおすすめします。

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