インディバ
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ボディトリートメントをはじめ、フェイシャルエステ、医療現場にスポーツの分野まで、幅広い業界で活用されているインディバ。体の中から温められる高周波温熱器で、副作用やリスクも少なく、さまざまな効果が期待できると評判。フェイシャルエステに用いれば、たるみの改善・フェイスラインの引き締めにも期待できます。
こちらではインディバの効果やメリット、副作用・リスクなどを紹介します。
そもそもインディバとは?
156インディバ(INDIBA)とは、エステや医療の分野でも活用されている高周波温熱器のこと。開発者はスペインのインディバ社のカルペット博士で、もともとは高周波の電気メスの開発者でもあります。
自ら開発した電気メスと同じ周波数のインディバを発明し、機能性もより充実させたことから、世界からも注目される高周波温熱機器となりました。
インディバの仕組み
インディバは電磁波エネルギーによって、体内の細胞分子を振動させることでジュール熱を起こす温熱機器。結果、体内の細胞組織の温度を3℃~7℃も上昇し、体の内側から温める仕組みです。
ジュール熱とは、厳密に言うと、インディバが持つ電極板の戻し電極と異なる電極のエレクトロードの間を高周波が行き来することで、体内の細胞が振動した時に起こる摩擦によって発生する熱を指します。
たるみに対するインディバの特徴・効果
インディバは、主にボディトリートメントに用いられるのが一般的ですが、フェイシャルエステにも使用できます。肌の内側からアプローチして、顔のリフトアップや、たるみ・小ジワの軽減などが期待できます。
フェイスラインを引き締める
インディバによって、リンパの流れや血流が促進されることで、新陳代謝が促されます。すると、溜まっている老廃物が排出されやすくなり、むくみ軽減や小顔のためのリフトアップ、引き締め対策になるのです。
また、インディバのエネルギーは肌の深層部にまで伝わり、コラーゲンを生成する線維芽細胞を刺激します。すると、肌の弾力も変化します。
たるみや浅いシワを目立たなくする
肌の弾力に変化が起こると、顔のたるみや小じわが目立たなくなります。特によく動かす口や目の周りには、浅い小ジワができやすいですね。しかし、インディバによってコラーゲンの生成が促されると、比較的軽度のたるみ、浅い小ジワの目立ちが軽くなるのです。
高周波のエネルギーは、筋肉の刺激もしてくれるため、リフトアップにつながり、顔がたるみにくくなります。
インディバはたるみ以外にも効果あり!
インディバは、顔のたるみ軽減以外にも効果が期待できる治療です。むしろ、顔のたるみケア以外のために用いられることが多いでしょう。美容面、健康面、ダイエットなどさまざまな効果がありますが、こちらではとくに主要なものを紹介していきます。
シミの予防や解消
インディバのエネルギーが肌に伝わると新陳代謝がアップして、肌のターンオーバーサイクルが整います。紫外線やあらゆる外的刺激によって、肌に炎症が起こると、メラニン色素が放出されます。肌の新陳代謝が正常であれば、メラニン色素は古い角質とともに排出されますが、ターンオーバーが乱れているとシミになる確率が高いです。
つまり、インディバは、肌のターンオーバーを正常化することでシミを予防してくれるのです。
ボディラインがきれいになる
体が冷えると、皮下脂肪やセルライトが溜まりやすくなります。しかし、インディバによって体の中から温めると、血液やリンパの流れがスムーズになり、皮下脂肪やセルライトが溜まりにくくなります。
さらには、筋力の低下によってたるみやすい二の腕やヒップなどの筋肉を刺激して、ボディーラインを整えます。むくみも解消されるため、ボディーラインが全体的にすっきりします。
お腹まわりがすっきりする
インディバの影響により、体内組織から摩擦熱が起こって内部から温まると、内臓の働きがスムーズになります。例えば、内臓の働きの低下によって便秘や腰痛が起こるケースがありますが、温めが改善につながる可能性があります。
他のパーツと同じく、むくみが解消されたり、引き締め効果も期待できるため、お腹の周辺がすっきりします。
インディバの副作用は?安全性とリスク
インディバの高周波は、体内で発生するジュール熱は緩やかなエネルギーのため、火傷などのトラブルのリスクが低いです。また、人間の体内組織内には反応しないので、体内に人工的な関節やボルトなどを装着していたとしても、問題ありません。
施術後は、体内組織自体の温度が上がっているので、ほてりを感じることはありますが、時間とともに正常に戻っていきます。
インディバのダウンタイム・術後の注意点
インディバには通常のダウンタイムはないとされています。個人差はありますが、施術後はすぐに普通の生活に戻れるのが、うれしいメリットです。
また、施術後は水分をしっかりとることと、発汗を避けることが効果を持続させるコツ。インディバによって新陳代謝が高まっていると、老廃物が排出されやすくなります。老廃物を排出するときに水分が必要なため、水分補給が重要なのです。汗をかきすぎると体が冷えてしまうので、過度な発汗には充分に注意しましょう。
インディバがおすすめな人、不向きな人
体内の細胞からじんわりと温めることで、たくさんの効果が得られるインディバですが、すべての人に対してメリットをもたらすとは限りません。
つまり、人や施術の目的によっては向き、不向きがあるので、施術の検討時に確かめておくと良いでしょう。向き不向きを知ると、インディバのメリットやデメリットも見えてくるはずです。
インディバはこんな人におすすめ!
インディバは、次のような人にはおすすめです。
- 新陳代謝をアップさせたい
- フェイスラインやボディラインを引き締めたい
- セルライトや皮下脂肪が気になる
- 肌のターンオーバーを整えたい
- 小じわや顔のたるみが気になる
- 体の冷えを改善したい
- お腹まわりをすっきりさせたい
インディバによって体の冷えを改善できると、このような悩みが軽くなっていくはずです。
インディバをおすすめできない人
逆に、インディバをおすすめできない人は、次のような項目に該当する人です。
場合によっては、トラブルが起こる恐れもあるのでチェックしておきましょう。
- 妊娠3~4か月以上である
- ボトックスやヒアルロン酸注射の施術を受けた後
- アトピー性皮膚炎でドクターストップがかかっている
- ペースメーカーを使用している
- 血栓性静脈炎、腹水や肺水腫がある
- 37.5度以上の微熱がある
- ステロイドや強い抗がん剤を使っている
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