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顔のたるみをケアできるフェイシャルエステとは?

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当記事では、顔のたるみケアを目指せるフェイシャルエステについてまとめるとともに、美容医療とエステの違いなども紹介しています。

顔のたるみケアが期待できるフェイシャルエステ

フェイシャルエステとは、顔のケアをメインに行う施術のことです。フェイシャルと聞くと、顔だけをイメージする方もいるかもしれませんが、首やデコルテまでケアしているサロンもあります。

顔のたるみ対策として行われている施術には、以下のようなものが挙げられます。

  • ハンドケアやリンパケア
  • スカルプケア
  • デコルテ・肩のコリケア
  • 超音波によるトリートメント
  • 高周波照射

フェイシャルエステの種類

ここでは、顔のたるみケアに役立つフェイシャルエステについて詳しく紹介していきます。

ラジオ波

ラジオ波とは高周波の1つであり、肌を温めながら血行を良くしたりする働きが期待できる施術です。

目元ケアにも使用できるのが特徴です。肌のたるみをはじめ、シワやくすみなどの肌悩みケアにも期待できると言われています。

イオン導入

肌の悩みに合わせて、ビタミンCやプラセンタ、低分子ヒアルロン酸などの美容成分を導入する施術のことです。

微弱電流を流すことによってイオンバランスの変化を促し、日常のスキンケアで浸透しにくい成分を角質層まで届けられやすくなるのが特徴です。

超音波ケア

1分間100万回以上の細かい振動が肌に刺激を与え、血流を促したりするサポート効果が期待できる施術です。むくみケアやハリケアをしていきます。

EMS

EMSとは、外側から電気刺激を与えることによって筋肉の収縮を促していくマシンのことです。高周波と低周波を組み合わせて、顔の筋肉をゆるめてから引き締めを行うといった、筋肉の動きを促します。

ハンドトリートメント

顔からデコルテにかけて、肌になるべく負担がかからないようにトリートメントクリームなど用いてオールハンドで行う施術のことです。

顔の筋肉に負担のかからないように、表情などのグセによって固まりがちな顔筋をほぐします。施術を行うことによって血流を促せるため、むくみの原因となる老廃物が流れやすくなり、たるみケアに役立つといわれています。

エステと美容医療の違い

エステと美容医療にはどのような違いがあるるのか気になるものです。ここでは、両者の違いについて詳しく説明していきます。

カウンセリング

エステと美容医療は、カウンセリングに違いがあります。施術内容や料金などさまざまな内容について説明がありますが、美容医療は保険外の治療となるため、その旨を記載した同意書へのサインが必要です。

スタッフ

エステサロンでは、美容に関する研修を受けたエステティシャンが対応します。一方、美容医療では、施術を担当するのは医学的な知識や経験を有した医師や看護師です。

美容医療は、医学的な観点から美しくなるための施術を提案してくれるため、そういった面での施術を受けたいと希望する方に適していると言えます。

施術内容

エステでの施術は、サロンで使用可能な機器を用いての施術や手を使ったトリートメントなどです。美容外科では、医師や看護師などの有資格者が医療機器を用いた施術をしたり投薬を行ったりします。

顔のたるみや瘦身など、同じ悩みであってもプロセスが異なります。

効果

エステではお悩みに対して何度もケアをしていくケースが多いことから、回数や期間が必要だと言われています。

一方、美容医療の場合は少ない回数で施術を終えられたり、即効性が期待できたりすると言われています。両者とも機械を用いた施術がありますが、美容医療で取り扱う機械はパワーが強いものが多く、短期間で効果を実感しやすいのがメリットです。

費用

エステは、キャンペーンやお試しなどもあり、美容医療と比較すると費用を抑えやすい特徴があります。

一方、美容医療の場合、保険適用外の施術が多く、内容によっては高額になってしまう可能性もあります。しかし、美容医療とエステでは施術完了までの期間が異なるため、期待する効果が出るまでに発生する金額を全体で考慮するようにしましょう。

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