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たるみと季節の関係

「夏になると肌がたるみやすい気がする…」「冬は乾燥で肌たるみやすい…」と感じることはありませんか?実は、肌がたるみやすさは季節によって異なるのです。肌のたるみリスクが高い季節は、そのリスクを回避するためのケアを行わなければなりません。こちらではたるみと季節の関係、肌がたるみやすい季節、季節ごとのたるみ対策を紹介します。

肌がたるみやすい季節とは

日本には四季があり、気温や湿度が変化することで肌の状態も変わります。中には、「肌がたるみやすい季節」というものも存在するのです。とくに、夏と冬は肌のたるみに気を付けなくてはなりません。

夏は汗や紫外線による肌へのダメージが大きく、冬は乾燥や血行不良などにより肌がたるみやすくなります。正しいケアをしなかったりダメージを受けた状態のままでいると、急激に肌がたるんで年齢よりも老けた印象になってしまうでしょう。

季節によって違う肌たるみの要因とケア

春に気を付けたい「肌たるみ」の原因と対策

紫外線

春に気を付けたいのが紫外線による肌へのダメージです。紫外線の量は3月ごろから徐々に増え、4月に入ると12月の約3倍まで増加します。この季節の肌は外的刺激に対して敏感になっているので、冬場は少なかった紫外線が急激に増えることで肌トラブルを起こしやすくなるでしょう。

また、紫外線は肌のたるみだけでなく、シワやシミなどのトラブルも引き起こすため、日焼け止めや帽子などによるUVケアは欠かせません。日焼け止めを使う際は、低刺激のものを選ぶようにしてください。

花粉

春は、花粉やホコリなどが肌に付着しやすい季節です。とくに花粉は、目や鼻へのアレルギー反応により目を強く擦ったり頻繁に鼻をかむことで、肌荒れを招いてしまいます。また、気温の上昇によって皮脂分泌量が増加し、肌に汚れが留まりやすくなる点にも注意が必要です。

花粉によるダメージを抑えるためには、マスクや眼鏡などによる防備はもちろん、毎朝晩のスキンケアにも気を使いましょう。きめ細かい泡で肌を包み込むように洗顔すれば、肌に付着した花粉や汚れ、余分な皮脂をすっきりと落とせます。

ストレス

職場の移動や引っ越しなどの環境変化は、心身に大きな負担を掛けます。これらにともなうストレスは、肌トラブルの原因になりえます。とくに、ストレスを原因としたホルモンバランスの乱れは、たるみをはじめとした肌の老化を引き起こします。

ストレスのかかりやすい春でも健康的な肌を維持するためには、普段のスキンケアよりも入念な保湿が必須です。十分な水分を補給すれば、肌にハリや弾力が生まれます。また、ストレスによるメラニンの生成を抑えることも可能です。

夏に気を付けたい「肌たるみ」の原因と対策

紫外線

四季の中で最も紫外線量の多い夏は、無防備でいるとどんどんコラーゲンやエラスチンが破壊されてしまいます。涼しくなれば健康な状態に戻ると思っている人も多いかもしれませんが、1度たるんでしまった皮膚はなかなか元には戻りません。

紫外線によるたるみを防止するためには、UVAカット効果のある日焼け止めで肌を保護するのがポイントです。日焼け止めは、+の数が多いほどUVAカット効果が高いとされており、夏場はPA+++やPA++++のものを選ぶのがベストです。

日本の夏は湿度が非常に高く、汗や皮脂の分泌量が多くなります。そのため、「夏場は肌が潤っている感じがする」と感じる人も多いようですが、実は汗をかくほど肌の水分が蒸発し、乾燥を招いてしまうのです。乾燥は小じわやたるみを引き起こし、老け込んだ印象を与えてしまいます。

汗による乾燥は肌のバリア機能を低下させるため、夏こそ保湿を怠らないようにしましょう。保湿成分のたっぷり含まれたクリームやジェルで肌の水分にフタをしてあげれば、汗をかいても潤いを保っていられます。また、美容液によるスペシャルケアも有効です。

乾燥

夏の乾燥は汗だけでなくエアコンも関係しており、エアコンの影響によって空気が乾燥することで、肌の水分が奪われてしまいます。肌の表面のみならず内部からも水分を奪っていくので、皮脂膜だけでは潤いを守り切れません。

そのため、肌の潤いを逃がさないよう、夏に怠りがちな保湿クリームなどのケアに力を入れましょう。毎日のスキンケアはもちろん、乾燥しやすい室内に長時間いる時は、こまめに保湿クリームを塗布するのがおすすめです。

夏冷え・夏バテ

エアコンによる肌への弊害は、乾燥以外に冷えが挙げられます。30度を超える暑い日が続く夏は、冷たいものを飲みすぎたり生足で過ごすことが多くりますよね。また、湯船に浸からなくなってシャワーだけの軽い入浴で済ませる人も多くなるでしょう。これらの行動は、身体の冷えを加速させます。

冷えの原因は血管の収縮による血行不良です。血液の流れが悪くなると肌に必要な栄養が供給できなくなり、ターンオーバーの乱れを招きます。肌のハリや弾力をもたらすコラーゲンが生成されにくくなるので、手首や足首を温めるよう意識してください。また、軽いストレッチも、効率的に身体を温めることができます。

秋に気を付けたい「肌たるみ」の原因と対策

夏のあいだにうけたダメージ

「肌は季節を後追いする」という言葉があるように、秋の肌は夏の間に受けたダメージが反映される時期です。秋の気配を感じるとともに、老け込んだ印象を抱くのもそのためでしょう。実際に、秋は1年で最もエイジングが加速する季節なのです。夏の間に強い紫外線を受け、エアコンや汗による乾燥で溜め込んだダメージが一気に肌に現れます。

そんな秋のたるみケアは、保湿力の高い化粧品によるスキンケアに加えて、マッサージによるリンパや血液循環の促進が必要です。たるみが気になる箇所を中心に、リンパを流すようにマッサージをしてみましょう。

気温差や湿度の変化

夏から秋になるにつれ気温や湿度が一気に変化し、肌が揺らぎやすくなります。肌の揺らぎはバリア機能が低下し、肌の水分量も不足しやすくなるでしょう。とくに、夏場はベタつきが気になるからといって、乳液や保湿クリームを使わない人も多く、スキンケア不足によるツケがインナードライとして秋に反映されます。

バリア機能の低下した肌は、たるみやシワ、ニキビやシミなどのトラブルを引き起こす可能性が高まります。夏に受けたダメージを解消するには、保湿スキンケアやバランスのよい食生活を心掛けるのが重要です。

冬に気を付けたい「肌たるみ」の原因と対策

乾燥

1年で最も空気が乾燥する冬は、外的刺激によるダメージを受けることでかゆみが発現するなど、肌が敏感になりやすい季節です。また、1日の気温差や暖房によって肌が乾燥しやすい時期でもあります。

肌が乾燥すればハリや弾力が失われ、たるみやシワを生み出します。そのため、化粧水で肌にたっぷりと水分を補給したら、美容液を浸かって潤いを閉じ込め、最後にクリームで水分の蒸発を防ぐなどの徹底したスキンケアが欠かせません。

冷え

寒さによって血液循環が悪くなると、肌へ十分な栄養を届けられなくなったり、老廃物の排出が困難に…。その影響により肌がむくみ、目の周りのたるみや毛穴の開き、フェイスラインのぼやけなどが生じるなど、さまざまなたるみの症状が顕著に現れます。

身体の冷えに敏感な人は多いものの、顔の冷えにまで気を使っている人は少ないでしょう。たるみの原因である冷えは、身体だけでなく顔の冷えも大きく影響しています。そのため、外出時のマスク着用や全身・顔のマッサージなどで血液やリンパの流れを促進させてあげてください。

紫外線

「冬は紫外線の影響を受けない」と思っている人もいるかもしれませんが、実は紫外線による肌トラブルは1年中続きます。太陽が見えている日はもちろん、曇りの日も紫外線は降り注いでおり、室内にも入り込むため油断はできません。

よって、冬場でも紫外線対策は必須です。屋内外問わず日焼け止めを塗り、肌を保護しましょう。とはいえ、夏よりも紫外線量は少ないため、UVAカット効果は弱めでも構いません。また、テクスチャのサラッとしたものを肌に薄く塗布するだけでも、十分な効果を得られます。