ウルセラ式|切らずに、自然に、マイナス5歳若見えを目指せるたるみ治療 » ウルセラを受ける前に知っておきたい基礎知識 » 失敗しない?ウルセラのメリットとは?

失敗しない?ウルセラのメリットとは?

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理由1:傷を残さないたるみ治療

ウルセラの一番の利点は時間経過とともに元に戻ること。効果が薄れてくることはデメリットでもありますが、それは手術でも同様で、永久に効果が続く治療はありません。効果がなくなっても手術の場合は傷が残りますが、ウルセラの場合は傷を残さずに元に戻るということが最大のメリットといえます。

およそ一時間の施術と、生じたとしても数日程度の軽い腫れや鈍痛、まれに生じる内出血。その結果、高いたるみ引き上げ効果を1年ほども得られるウルセラ。それ以上優れた治療は、どこを探してもおそらくないでしょう。それに対して、外科的治療で同じ効果を得ようとしたら、比較にならないほどのダウンタイムが必要となります。ダウンタイムをウルセラ程度にとどめた外科治療を行ったとしても、長期間持続する治療効果は期待できないはずです。

理由2:ダウンタイムがほぼない

リフトアップ手術のように皮膚を切開して引っ張り上げて縫い合わせる、その結果、外傷ができてしまう治療では、傷が治まるまでにかなりの時間を要します。皮膚の下に糸を通して引っ張る施術に関しても、腫れや赤み、違和感が出ることは否めません。その点、ウルセラの施術では皮膚の表面に傷を作ることなく肌の内側に直接作用させることができるので、外科的治療と比較するとダウンタイムはほとんどないといえます。

傾向として脂肪の多い方は腫れやすく、皮膚の薄い方であっても内部の腫れが表面に出やすいというデメリットもあります。普段からむくみや腫れが出やすい方や、ぶつけたときに内出血やあざがすぐ現れるような方は、大事な予定がある直前の施術は控え、4、5日間隔を開けた方が良いでしょう。

理由3:FDA認可を受けている唯一のリフトアップ施術

ウルセラはアメリカのFDAという機関にて、リフトアップに効果のある医療機器として正式に認められています。FDAとは「Food and Drug Administration」(米国食品医薬品局)という行政機関のことで、日本でいえば厚生労働省にあたるもの。NASAの医療版ともいえる国家機関に有効性と安全性を認められるには、まずは膨大な臨床試験データを積み上げること。それで初めて審査を受けることが可能になる、世界でもハードルの高い認可になります。

ウルセラの場合は、開発から承認を受けるまでにハーバード大学やマサチューセッツ総合病院など全米有数の医療機関で臨床試験を繰り返して効果を実証した結果、『リフトアップに効果がある』として認定を受けています。このようにリフトアップ効果と安全性が認められている医療機器は、2018年3月現在もウルセラ以外にはありません。

FDAとは?

FDAとは「Food and Drug Administration」(米国食品医薬品局)という行政機関であり、日本でいう厚生労働省のような役割を果たしています。「国民の公衆衛生の保護および向上を図ること」を目的としており、その責務は医薬品や医療機器に限らず化粧品や食品、放射線製品などへの安全性や有効性の確保とされています。

つまりFDAはアメリカ国内において、消費者が生活するうえで必要とする商品の安全性や有効性を確保する、重要な機関といえます。

FDAの歴史

FDAの歴史は、1862年に当時の農務省長官が農務省の化学者に課した任務内容が始まりだとされています。

当時はワイン業界や化学肥料などの改善が目的でしたが、いつしか農業製品の不良品を調査するものとなり、課から化学局へと規模を拡大。1906年には「食品医薬品法」が制定され、そのときの化学局が食品医薬品局(FDA)へと発展したといわれています。1980年には米国保健福祉省の所管となり、現在ではアメリカ国内で販売される食品や医薬品、医療機器などの安全性と有効性を厳しく取り締まっています。

リフトアップ効果と安全性が認められたのはウルセラだけ

医療機器がFDAに承認されるためには、まずは膨大な臨床試験データを積み上げなくてはなりません。そうして初めて審査を受けられるため、FDAへ承認申請をおこなうこと自体が容易ではないのです。

ウルセラの場合は、開発から承認を受けるまでにハーバード大学やマサチューセッツ総合病院などで臨床試験を繰り返しました。全米有数の医療機関で効果を実証し、ようやくFDAに「リフトアップに効果がある医療機器」として認められたのです。FDAに安全性とリフトアップ効果が認められた医療機器は、いまだにウルセラ以外にはありません。

ウルセラを受けた人たちの本音の口コミ

ここでは、ウルセラを受けて「失敗したんじゃないか…?」「今後は受けるのを考えよう」と、マイナスイメージを持った人たちの本音の口コミをまとめてみました。

ウルセラの施術時にできた傷がまだ治らず…

1ヶ月前に韓国でウルセラを受けてきたのですが、その時の傷がいまだ治らず…。麻酔中の呼吸が乱れたため施術中に酸素マスクを着けたらしく、その時にひっかいてできたらしいです。(麻酔受けていたので記憶なし)正直記憶がないので、本当かどうかはわかりません。私の勝手な予測ですが、出力を高めてくださいとお願いしたので、照射を強くした結果やけどっぽくなっているのかもしれません。美容整形で焦って結果出そうとしたらいけない、と改めて学びました…。

効果は感じるけど痛みがある

ウルセラを受けたおかげなのか、ほうれい線が薄くなった気が…!ただ、施術は地味に痛い。耐えられなくはないけれど、ほんとに痛い。

まずは1~2週間後にどれくらい効果が表れたかを見てみて、半年後も受けるか決めます。

ウルセラはDTがつらい

ウルセラを受けてきたのですが、顔の腫れがハンパないです。パンパンに腫れていて、しばらく外に出られなさそう…。DTはつらいですね。

片方だけ口角が上がっている

右・左の両方にウルセラを行ってもらったのですが、右側の口角だけ上がっているのが気になります。たるみが持ちあがる実感が出来たのは嬉しいですが、このままだったらどうしようという不安がありますね…。

思っていた以上に痛い(笑)

2回目のウルセラを受けたのですが、1回目より照射を強くされたのかめちゃくちゃ痛かったです。もちろん麻酔はしているのですが、気休めにしかなりませんでした。出力を下げたくなかったので耐えましたが、きつかった…。楽な施術ってありませんね。

ダウンタイムは思った以上にある

ウルセラがたるみに効果的とネット情報で知り、興味を持つように。何よりダウンタイムが少なくて、施術を受けたことがばれにくい点に惹かれました。フェイスリフトも考えていたのですが、ダウンタイムと傷跡が目立たないかが不安だったので、思い切ってウルセラを受けました。

施術後、徐々に肌にハリが出てきて、たるみが持ち上がるような体感がありました。たるみによって出来ていた目元のしわも少し改善されたような気がするため、受けてみて良かったなと思います。

ただ、受けてから数週間たった後も、腫れが引かなくてジンジンしたのが予想外でした。施術後でも通常通りを聞いていたので、ダウンタイムが思ったより長かったのは少し残念です。

効果の持続性のなさにびっくり

ウルセラを受けたのですが、効果の持続期間が短くてショックです。

確かに治療を受けたあと、肌のハリが戻ってきたりフェイスラインが持ち上がったりと、良い変化は実感できました。けれど、その時間は短くて私は1ヵ月程度で元に戻ったように感じました。効果の感じ方は人によるとは思いますが、数年も持つような施術ではないと思います。

思った以上の効果が出ず、残念だった

たるみで悩んでいると相談すると強く医師から「ウルセラが良い!」と勧められたので、ノリノリで治療を受けたのですが、数日たっても大きな変化は見られません。私はあまり合わなかったのか、そもそもウルセラがそのくらいの治療なのかわからないですが、私は気休めにしかなりませんでした。

すぐに大きな変化が欲しい人には、強くおすすめできませんね。

照射の痛みは想像以上でした

照射系なので、切ったり縫ったりする施術よりは痛くないだろうと思って軽く考えていましたが、思って以上に痛いです。顔への照射の時、歯茎にまで伝わるような熱を感じ、思った以上に熱くてびっくり。麻酔がきちんとかかっていなかったのか分からないですが、私はかなり痛く感じました。痛みに弱いと自覚のある人は、麻酔について医師としっかり相談したほうが良いと思います。

どのような変化があるのかもっと聞いておけば…

ウルセラを受けてたるんでた皮膚がキュッとあがったような実感はありますが、想像していたほどではありませんでした。安くはない金額なので、もっと施術を受ける前にどんな効果が望めるのかを聞いておくべきでした。

気になることはカウンセリング時に聞きまくらないと、後で後悔するので、ちゃんと話を聞いて応えてくれる医師に相談することをおすすめします。

口コミを見ての総評

口コミを見てみると、効果は実感できたけれど、痛みやダウンタイムが思った以上にキツイという声が多数みられます。確かにウルセラの施術は「痛くない・ダウンタイムがほとんどない・短時間」というイメージが根付いています。本来の意味合いとしては、「(美容施術の中では)痛みが少ない」「(ほかのたるみ治療と比べると)ダウンタイムが短い」といった、意味が含まれていると受け取っておきましょう。

人や麻酔の強さによっては本当に痛みを感じないかもしれませんが、多少の違和感や引きつれ感はあるものと考えて、施術後4~5日間は何かしらの影響があると考えてスケジュールを立てておくことがオススメです。

院長 佐藤隆悟先生 院長 佐藤隆悟先生

プライベートクリニック吉祥寺
院長 佐藤隆悟先生

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