ウルセラ式|切らずに、自然に、マイナス5歳のたるみ治療 » 【効果・料金を比較】他たるみ治療とウルセラの違い » 金の糸

金の糸

「金の糸」は切らないフェイスリフトとして人気がある施術法で、持続期間も長いことで有名です。ここでは、金の糸の効果やそのメカニズム、メリット・デメリットを特集しました。肌のたるみに悩んでいて美容クリニックの受診を検討している…という方はぜひチェックしてみてください。

金の糸とは

金の糸とは、純金繊維を使った施術法のことです。純金繊維は直径0.1mmほどで、極細のハリを用いて真皮層へと埋め込みます。真皮細胞を刺激して肌を活性化させ、たるみを引き上げることができます。

エイジングケアのためによく用いられる施術で、ほうれい線を目立たせなくするときにも使われます。繊維が純金で出来ているので、金属アレルギーのリスクも低いのがメリットの1つ。持続効果もかなり長いといわれているので、切開するのは避けたい場合におすすめです。

金の糸の効果のメカニズム

金の糸は、肌の真皮層に糸、異物を入れることで肌のターンオーバーを促します。肌は異物を排除しようと、糸周辺の細胞を増やそうとするため、コラーゲンの生成がされます。しかし、真皮層に入れられた糸は、摘出しない限りはそこに留まり続けます。

そのため、肌が糸を繰り返し排除しようと、コラーゲンの生成が継続的に行われるので、効果の持続期間が長めになっているのです。施術時間が短く、メスを使用しない割には、およそ10年は効果は続くといわれています。

金の糸のメリット

切らない施術なのに持続効果が期待できる

金の糸は他の糸を使うリフトアップに比べると、肌を引っ張りあげるわけではないので、直ぐに効果は実感しにくいかもしれません。しかし、他のリフトアップの施術と比べても、長期的に肌を活性化させる効果があります。

施術から時間が経っても変化が楽しめる施術なので、コストパフォーマンスは高いといえるのではないでしょうか。極細のハリを使った施術なので、施術から2日も経てばメイクで傷痕を隠せるようになります。

基本的に体のどの部位にも施術が可能

金の糸が人気となっている理由の一つとして、どの部位にも埋入できるという点が挙げられます。目の下・デコルテなど、全身に金の糸を埋入することが可能です。

また、金の糸は顔の造形を変えるような施術ではないため、周りの人に気づかれにくいというメリットがあります。周りに整形をバレたくない人や劇的な変化ではなく、中長期的に時間をかけて肌をきれいにしたい人におすすめでしょう。

金の糸はさまざまな効果が期待できる

金の糸はしわやたるみだけでなく、ツヤや弾力をつくったり、シミを緩和したりする効果が期待できます。金の糸を入れた周辺の細胞は活性化し続けるので、肌のターンオーバーを促進させられるのです。

たるみやしわの改善以外にもメリットが多いため、リフトアップの中でも金の糸による施術を選ぶ人は増えています。

金の糸のデメリット

一度埋め込むと完全には摘出できない

金の糸を埋め込むのは、真皮層と呼ばれる肌の奥の部分です。しかも、肌に埋め込む純金繊維はかなり細いため、一度埋めたら完全に摘出することはできません。

また、埋め込む部分によって得られる効果が変わるので、金の糸の実績があり、信頼できる医師に施術を頼むのがおすすめです。埋め直しができないからこそ、慎重に下調べをしたうえでクリニックを選びましょう。

高周波の治療が受けられない可能性がある

金の糸の治療を受けると、純金繊維を埋め込むので、肌の奥まで熱が伝わるような施術には危険が伴います。そのため、高周波の治療が受けられない可能性があります。

また、施術後から2か月近くは、肌を刺激するフェイシャルマッサージやレーザー治療は受けられません。金の糸の施術を受けた人は、上記のような肌に力を加えたり、熱を加えたりする施術を希望する場合に必ず医師に相談をしましょう。

万が一上記のような施術を受けた際に痛みや熱を感じる場合は、信頼できる医師に直ぐに診てもらってください。真皮層に埋め込まれておらず、金の糸が出てきてしまったケースも過去には報告されています。

金の糸のリスク・副作用

金の糸は純度が高い純金繊維を使用しているクリニックが多いのですが、少しでも不純物の入っている金属を利用していると、金属アレルギーを引き起こすリスクがあります。アレルギー反応により、凹凸・しこり・発赤・腫張が起こるケースも報告されています。そのため、信頼できるクリニックで施術を受けることが大切です。

また、金の糸を挿入したあとであってもMRI検査を受けることはできますが、金属が熱を帯びて危険が伴うリスクもゼロではないので、クリニックによっては検査を断られる可能性があります。レントゲン写真などに金の糸が写ってしまう事例も報告されているため、金の糸の施術を受けたことは隠さずに医師へと伝えましょう。

金の糸の治療の流れ

金の糸の施術を受ける場合は、まずカウンセリングが行われます。医師の診察により、金の糸を埋め込んでも良いかどうかの判定がなされます。もし、診察で問題なければ、施術内容と術後の流れについて説明を受け、施術日を待ちます。クリニックによっては、空きがあれば当日施術できるところもあるようです。

施術の際はメイクを完全に落とし、洗顔をして肌を清潔に保ちましょう。施術での感染リスクも決してないわけではないので、メイクは入念に落とすことが大切です。

施術箇所にマーキングをして、麻酔を受けた後で金の糸が埋入されます。静脈麻酔で眠っている状態で施術を受けるケースもあれば、局所麻酔でそのまま施術を受けるケースもあります。

施術時間は、術後の休憩も含めて2~3時間はみておきましょう。日帰り手術なのでそのまま帰宅でき、1~2週間もすれば傷痕が目立たなくなります。