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顔のたるみはスキンケアで改善できる?

たるみが気になり始めて、スキンケアを見直してみたけど、効果があるのかないのか分からない…そう悩んでいる方も多いのではないでしょうか。こちらではスキンケアでたるみを改善できるのか、その真相にせまってみました!たるみに効果的なスキンケア法や化粧品の選び方もまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

肌がたるむ原因

そもそも肌がたるんでしまう原因は、年齢と共に肌が弾力を失ってしまうためです。

肌は表面から表皮・真皮・皮下組織の3つの部位から構成されています。たるみの原因をつくるのは「真皮」の部分。真皮の機能が低下すると、コラーゲンやエラスチンといった肌の弾力をコントロールしてくれる成分が十分につくられず、皮ふがたるんでしまうのです。

肌にとっての大敵は乾燥や紫外線。紫外線のなかでもUV-Aと呼ばれる波長は肌の奥、真皮にまで達して、たるみの原因となってしまいます。

スキンケアは「肌のハリ」を高めてくれるもの

たるみは年齢の影響による症状とされていますが、原因となる約8割は後天的なものです。紫外線はもちろん、刺激ダメージの蓄積といった外的要因や、精神的ストレスなどの内的要因が、たるみをつくってしまうのです。

10~20代の頃であれば、多少のダメージは肌が持っている力で除去・回復できますが、加齢とともにそれも難しくなっていきます。それを補うために必要なのが適切なスキンケア。肌に水分を与えたり、保湿してあげたり、コラーゲンの生成を促したり、必要な栄養素を届けてあげたり…といったサポートをしてあげることで、肌のハリ感が高められます。

たるみの程度によっては期待通りの効果が感じられなかったり、そもそも根本的に肌をリフトアップさせることは叶いませんが、肌のハリを取り戻して若々しい印象を目指したり、たるみを生んでしまう原因にアプローチして予防することはできるでしょう。

たるみに効果的なスキンケア

保湿を効果的に行うために「保水」を

スキンケアのスタートは保水から。保水には化粧水を使用します。よく「保水より保湿のほうが大切」なんて言われますが、両方大切にするほうがもちろん効果的。化粧水のあとは美容液やクリームで肌を保湿していきますが、保湿されやすい状態をつくるために、しっかりと保水してあげることが大切なのです。

肌にハリをもたらすことに特化した化粧水を選ぶのも◎ですが、しっかり肌を保水するために、心置きなく使える価格帯の化粧水を選んだり、肌にあったタイプの化粧水を選んだりするのも重要です。

美容液やクリームもしっかり

「保水」をして肌の状態が整ったら、美容液やクリームを使って保湿していきましょう。保湿剤もさまざまな種類が販売されていますが、たるみ改善を目的にするなら、肌のハリをアップさせることに特化したアイテムや保湿に特化したアイテムがおすすめ。夏はすこしさっぱりしたもの、冬はしっかり保湿してくれるもの…など季節に合わせて選んだり、肌質に合わせて選ぶようにしましょう。

目もとは専用クリームもおすすめ

目のまわりはほかの部分と比較して皮ふが薄く、ダメージを受けやすい部分です。とくに目もとのたるみが気になる…という女性も多いでしょう。しっかり目もとのたるみをケアしたいなら、目もと専用のクリームや美容液を試してみるのが◎です。

普段のスキンケアに1つアイテムをプラスするわけですから、もちろん費用も手間もかかります。でも、目もとは顔の印象を決める重要な部位です。特別なケアで、若々しい印象を目指しましょう!

最も重要なのは日々のUVケア

外出する際はもちろんですが、紫外線は屋内であっても降り注いでいます。そのため、年中屋外・屋内を問わずUVケアを行うことがオススメです。

UVケアアイテムを選ぶときは、UVAと呼ばれる「光老化」を防ぐ成分に注目しましょう。SPFの横に付いている+(プラス)の数がUVAを示しており、数字が高い商品ほど強力です。

日本で日焼け止めはUVAに配慮された商品が多いため、市販されている商品であれば心配ありません。しかし海外製の製品の中には基準が甘い商品があるので注意が必要です。

たるみに効果的な化粧品の選び方

じつは、化粧品で謳える効果は法律によって定められており、そのなかにたるみは含まれていません。たるみは化粧品では改善できない、むずかしいためです。ただ、「肌のハリをアップさせる」という化粧品はあります。たるみが気になる場合は、こういった効果を謳っているアイテムを選ぶと良いでしょう。とくに美容液やクリームは、肌のハリを高めることに特化したものを選ぶのがおすすめです。

化粧水は高級なものより、肌に合って、値段的にも心置きなく使えるもののほうがよいでしょう。UVケアアイテムはシーンに合わせて使い分けるのが◎。外にいる時間が長いときはSPFの数字が高いもの、室内にいる時間が長い場合は低いものを選んでくださいね。

化粧品はライン使いがおすすめ

化粧品メーカーでは肌の研究を重ね、悩みにアプローチするためのアイテムを開発しています。相乗効果も考えられていたりするので、肌にハリを与えてくれる化粧品をライン使いするのがおすすめです。

化粧品に含まれる有効成分もチェック!

化粧品が肌トラブルに効果的なのは、美容成分が含まれているためです。でも、それらすべてが肌のハリ感を高めてくれる成分…というわけではありません。たるみが気になるなら、肌のハリ感を高めてくれる美容成分に着目してスキンケアアイテムを選ぶのが◎です!チェックしたい美容成分をまとめてみたので、早速見ていきましょう。

ビタミンC誘導体

美容にも健康にも良い効果ばかりのビタミンC。ですが、ビタミンCは分子が大きく、そのままでは壊れやすいとされています。そんなビタミンCを安定させて、肌に浸透しやすい成分にしたのが「ビタミンC誘導体」です。肌のコラーゲンを増やしたり、透明感アップやニキビケアにも効果的です。

レチノール

レチノールは大きく分けて2種類があります。エイジングケア初心者さんには「レチノール誘導体」、より高い効果を求めている方は「ピュアレチノール」を選ぶとよいでしょう。たるみへの効果が高い成分ですが、そのぶん肌への刺激が強いのが気になるところ。レチノール配合の化粧品を初めて利用する際は、レチノール誘導体を選んだほうが無難です。

ナイアシン

ビタミンC誘導体やレチノールと比較し、肌への刺激が弱いナイアシン。全成分表示上は「ナイアシンアミド」と表示される成分です。しわやたるみのほか、美白ケアや乾燥ケアなどの効果に期待できます。

ヒト幹細胞培養液

近年、エイジングケア界隈で人気が高まっている成分です。細胞の元となる細胞を指しており、再生医療の現場でも注目されています。コラーゲンの生成をサポートして肌にハリ感を与えてくれるほか、ビタミンや抗酸化酸素などの働きにもアプローチしてくれます。

たるみ改善にはウルセラやサーマクールもおすすめ

肌のたるみを予防したい、まだまだ大丈夫だけど少し気になってきた…程度であれば、化粧品をライン使いしながら地道に効果を得ていくのもアリ…ですが、セルフケアには限界があります。しっかり効果を実感するまでには長い期間を要しますし、たるみの程度や肌質によっては確実に効果が感じられるとも限りません。

たるみが気になっていて、本当にどうにかしたい…と考えているなら、医療機関で受けられるたるみ治療がおすすめです。ウルセラやサーマクールは肌をきゅっと引き締めて、自然にリフトアップしてくれます。スキンケアに比べて効果が得やすく、また即効性も高いでしょう。ぜひ検討してみてくださいね。