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ウルセラの治療効果とショット数の関係

ウルセラは線状に超音波を照射。照射される線が多いほど、リフトアップ効果は比例して増えていくとされていますが、ウルセラ社のガイドラインによれば380ショット・500ショットまでが目安となっています。これ以上のショットは、医師の腕や施術を受ける人のたるみの具合により効果が上がりにくくなるようです。ウルセラの効果を最もあげてくれるのは、機器ではなく施術する医師の腕と言えるでしょう。ちなみに、額のショット数目安は5080、顔全体だと360となっています。

ウルセラの効果はショット数と出力パワーで決まる

ウルセラは皮下3.0ミリと4.5ミリに線状に熱をかける施術です。

熱がかかった部位では線の方向に沿って施術直後から3か月をかけて組織が収縮するため、引き上げたい方向に合わせて複数照射することにより、重力に逆らって引き上げる力を生み出します。熱がかかった部位では、コラーゲン線維が熱により収縮しますが、これはお湯でセーターを洗濯するとすぐに縮むのと同じ原理で、施術直後から弱い引き上げの変化をもたらします。

しかし、施術直後に出る変化はウルセラ全体の作用から見るとわずかなもので、ウルセラのリフトアップの真価が出るまでは時間を待たなければなりません。

リフトアップ持続期間も伸びる

ウルセラを1回照射すると1本の収縮する線が内部に作られますが、その数が多いほど引き上げる力と引き上げる量は多くなり、リフトアップしやすくなります。

また、作用する熱の温度が高いほど、熱がかかった部位の損傷(やけど)の程度は大きくなり、元の状態に戻す(治す)ための時間が必要になるため、やけどの治癒過程で起こる「拘縮」といわれる縮まりが出ている時間が長くなり、リフトアップ作用の持続期間も伸びてきます。

そのため、ショット数が多く、出力が高いほどリフトアップ効果は期待できるといえます。

ウルセラ社のマニュアル通りの施術では効果はほどほど

実際はウルセラの施術の目安となるガイドラインがウルセラ社から出されており、ショット数と出力はガイドラインの中で規定されています。

トータル380ショットと500ショットの2種類のガイドラインがあり、出力はいずれも4段階のうち下から2つ目のレベルが規定されています。

ガイドラインに沿って施術を行うことで、機器の操作に慣れれば誰でもほどほどの効果が出せるようになりますが、施術のターゲットであるたるみの状態は人によりさまざまなので、肌質やたるみの状態、気になる部位に合わせた施術を考えられなければ、ほどほど以上の効果は期待できません。

ガイドライン以上に効果的な施術を行えるドクターは少ない

たるみの状態に合わせた効果的な施術をひとりひとりに行うためには、顔面の解剖を熟知し、参考となるフェイスリフトなどの外科的治療も可能なバックグラウンドが必須となります。

しかし、毎日フェイスリフト手術を行っている美容外科医が効果的なウルセラの施術をできるわけではありません。ウルセラは手術と異なり結果が出るまでに時間がかかるため、結果をすぐに施術にフィードバックすることができないからです。

また、肌質の違いなど結果に影響する要因も数多くあります。実際にはウルセラだけに時間をさけるドクターはいないため、確信をもってガイドラインよりも効果的な施術を行えるドクターは一握りかもしれません。

作用する深さに応じた3種類のカートリッジ

ウルセラは皮下深部に熱をかけますが、熱をかけられる深さは3種類用意されています。

たるみの原因となる皮膚の緩みに対しては3.0mmと1.5mm、もうひとつの4.5mmは脂肪の下垂に対してと、たるみの原因それぞれに応じて最も効果的な深さで作用するように作られています。

以下、3種類それぞれの対応部位と効果についてまとめています。

4.5mmカートリッジ

最も深い4.5mmのカートリッジは、皮膚の下の脂肪と筋肉の間にある線維の膜であるSMAS層の深さをターゲットとしています。

線維でできているため伸びることなく力を伝えられるSMASを引き上げ、ほほの膨らみやあご下のたるみをリフトアップさせるウルセラのメインとなる施術です。SMASは頬骨より上には存在しないので、その部位より下に照射することが一般的です。

男性の場合は額に照射することもあり、まぶたの引き上げ作用をより出現させることもできます。

3.0mmカートリッジ

3.0mmのカートリッジは皮膚深部の真皮層に作用し、伸びて余った皮膚の引き締めや、お肌のハリを出すことでもたつきを表面から押さえる効果が期待されます。

額では筋膜の深さにあたるため、まぶたの引き上げ作用が出てきます。

1.5mmカートリッジ

最も浅い1.5mmカートリッジは顔のすべての部位に使用でき、皮膚のハリやしわ改善が期待されますが、強い照射になると施術後に線状の腫れが浮き出て軽度のミミズ腫れを作ることも多く、施術の際は出力を弱めなければなりません。劇的な肌質改善効果は望めないことから、3mmの深さの照射ではカバーできない目のまわりの薄い皮膚の部分にだけ局所的に使用することもあります。

【部位別】ショット数の相場

ウルセラのショット数は、照射する部位やその状態に応じて異なります。開発しているウルセラ社のマニュアルにて定められた数値を基本としながら、効果的なショット数を調節しています。

額のショット数相場

まぶたの引き上げ作用が良く出るため、眼瞼下垂の初期症状やまぶたの重さを改善できます。目じりに多めにあてることにより、目元を上げる作用も出てきます。50~80ショットくらいが相場です。

目の周辺のショット数相場

皮膚と眼輪筋の引き締めを行うことで、目元を押さえてあげたときのような皮膚のハリと、くまの膨らみの押さえが出てきます。下まぶたから目じりに40ショット程度照射することが一般的です。

ほほ~フェイスラインのショット数相場

目の下からフェイスラインのほほの部位には、280ショット前後の照射が一般的です。

引き上げ移動距離が最も必要とされる部位であるほほの膨らみの位置が上がることで顔全体のシルエットが逆三角形に変わってきます。また、ほほの膨らみが口元にかぶさって法令線やマリオネット線の影を作っていたものが、膨らみが上に移動することによって口元の影自体が薄くなり、ほうれい線やマリオネット線が改善されます。

首のショット数相場

あごの下のたるみや二重あごを引き締め、あご下にくびれができることで、フェイスラインがクリアに変わりお顔の輪郭がひと回り小さくなる小顔効果や、たるみがなくなったように見える効果も出てきます。また、首の皮膚が上に持ち上げられることで首のしわも改善されます。

目安は140ショットほどで、一番早く効果が出やすい部位でもあります。

顔全体のショット数相場

額からフェイスラインにかけて約360ショットほどの照射になります。

顔全体+首のショット数相場

上記の顔全体に加えて、あごの下も照射する場合は、合わせて500ショット程度になります。

追加ショットも可能

施術後時間が経過し効果が十分に出てくる時期になっても、もう少し改善したい部位がある場合など、部分的に追加照射をすることでさらに効果を重ねていく施術を行っているクリニックもあります。

価格はクリニックによっても異なりますが、プライベートクリニック吉祥寺では施術から半年以内で追加ショットを行う場合、90ショット5万円となっています。

院長 佐藤隆悟先生 院長 佐藤隆悟先生

プライベートクリニック吉祥寺
院長 佐藤隆悟先生

当サイト「ウルセラ式」は、ウルセラやサーマクールを専門に取り扱う『プライベートクリニック吉祥寺』院長・佐藤隆悟先生(日本形成外科学会認定専門医)にご監修いただいております。

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